「あぁ今日も一日暇だ。何しよう。」
という様な毎日を送っていないですか?
新入社員であれば、ブラック企業で毎日残業で全く時間が無いというパターンか、毎日出社しても雑用だけさせられて、基本はずっと放っておかれてるという様な2パターンが非常に多いです。
今回は暇過ぎてつらい、もっと充実した社会人人生、仕事をしたいという方に参考になる内容を紹介したいと思います。
目次
1.なぜ暇なのか?
これもだいたいのパターンがあります。見ていきましょう。
(1)新人に任せれる仕事がない
(2)新人の面倒を見る余裕がない
(3)全員暇
(1)新人に任せれる仕事がない
一番はこれだと思います。
上司や先輩たちはめちゃくちゃ忙しそうにしていて、残業しまくっているのに対して、自分は常に睡魔との格闘というのはあるあるな状態です。
仕事にも技術的な仕事や、各会社との連携が必要な重大な案件など新人には経験や知識がないと任せれない仕事だからとりあえずは「うん~雑用で」とか「マニュアル読んどいて」とか言われるわけです。
(2)新人の面倒を見る余裕がない
基本的には育成担当の様な人がついてくれますが、会社によって本当に忙しい時期であれば、面倒を見てくれる人はいません。
となるとほっとかれるわけですが、仮に担当がついていなかったとしても、新人のことを気にかけてくれる人はいますが、全員が忙しい、もしくは新人に興味のある人がいなければ、完全放置状態を迎えるわけです。
この状態を迎えると自分で動かない限り何も発生しません。
(3)全員暇
これはほとんどないですが、もはやなぜ新人募集したのというぐらい暇な会社も聞いたことがあります。
定期的に忙しくなり、暇な時との差がすごいという会社です。
2.この状況を打破しよう‼
(1)上司に声をかけてみよう
(2)雑用を極めてみよう
(3)自分のスキルアップの時間にあてる
(4)部署移籍や転職する
(1)上司に声をかけてみよう
上司に「何かすることありますか?」と一言聞いてみましょう。
暇なことを悟って気を使ってくれる上司であれば、自分の業務を細分化してやれる仕事を渡してくれる人がいます。
声をかけてみる価値ありです。
(2)雑用を極めてみよう
雑用はやらされている間は本当に面白くありません。
ルーティンワークの様にこなしていると「俺っていったい何してるんだろう」という気持ちになってきます。
どうすれば雑用が楽しく極めれるようになるのかというと、「どうすれば仕事しやすくなるか」という事を考える事です。
雑用が充実していれば、社員も作業しやすくなったり、気持ちも良く仕事出来たりします。
こういう時に考えているのが自分が暇を如何につぶすかという考え方より、如何に自分が会社に貢献するかという考え方が出来るかです。
各々のトップパフォーマンスが確実に会社の業績を上げます。
なので雑用も自分にまかされている仕事と責任を感じて、「雑用で如何に会社に貢献できるか」という視点で考えてみましょう。
(3)自分のスキルアップの時間にあてる
仕事が任され出してきた時のために自分の爪を研ぎ続けるという事です。
もちろん会社と少しばかりですが、関係ないことをするので、上司の許可を取ることは必要です。
やる事としては
・資格勉強
・PC、プログラミング勉強
・自己啓発、ビジネス本読書
・ネットサーフィンなどで情報収集
など上司の許可を得た上でしてみましょう。
(4)部署移籍や転職する
これは最悪のケースですが、上の内容をしてはいけない、もしくは煙たがられる場合はこういう事を考えるのも一つです。
ですが、最終手段なのでオススメはしませんが、一応こういう手段もあります。