先輩や上司に好かれる‼新入社員が押さえるべき5つのポイント‼

人間関係

 入社すれば誰しも会社の人間関係や上司や先輩に嫌われたいと思う人はいないと思います。出来れば好かれたいや友好な関係を築きたいという人ばかりだ思います。

 今回は、上司や先輩はこういう後輩が好きという好印象になる部分を集めてみました。
 それでは紹介したいと思います。

目次

1.「こんな新入社員が好き!」と上司・先輩が思うポイント‼

(1)素直である

 やはり一番は素直であるということです。

新入社員は知らない事があっても当たり前です。

なので先輩や上司からは多少の仕事の覚えるのが早いか遅いかなどもありますが、基本的には人間性の様を所を見られます。

 その第一条件として見るのが素直かどうかです。

コミュニケーションが上手などもありますが、上司などが指示した無い様に対して、不満そうにしたり、喜べてなそうであれば、上司も面白くはありません。

 常に笑顔で喜んで引き受けてくれる、話を聞いてくれる素直な人が一番です。

 

2.気持ちのいい挨拶が出来る

 笑顔で、はっきり相手に伝わる様なボリュームで挨拶をするというのが鉄板です。

 稀にですが、大きな声の挨拶がいいというのを過度にとらえて、必要以上に大きな声を出す人がいますが、これは挨拶は相手に対しての礼儀としての行為なので相手が不快に思う様な挨拶はNGです。注意してください。

 通常の挨拶もそうですが、自己紹介などの挨拶も新社会人の間は大切です。

相手が喜ぶ挨拶は別ページで紹介しています。

3.意欲的でやる気がある

 なんでも意欲的にやる気のある新社会人は好かれます。

これも勿論素直というのが前提にあって成り立ちます。

 例えば、頼まれた少し大きな仕事は一生懸命するが雑用などはほとんどしないというようであれば、上司たちも違和感を示します。

「この子は仕事を選ぶ子なんだな」という風にも思われます。

 逆に、小さい仕事でも正確に早く仕上げていけば、どんどん評価は上がっていくでしょう。

仕事が毎回しっかり早く正確に終われば、信頼も増し、どんどん大きな仕事を経験させてもらえることにもなりますよ。

4.いつも明るい笑顔

 いつも明るい笑顔でいることは大切です。

ものすごく簡単そうですが、意外と顔をが曇っている時が多いんです。

例えば

  • ミスを指摘された時
  • 雑用を頼まれた時

などはかなり意識しておかないと表情は曇ってしまいがちなんです。

 いつも明るい笑顔でにこやかな雰囲気を出していれば嫌われる事はまず無いでしょう。

 

5. 清潔感がある

 これはどこでもそうなんですが、服がしわくちゃだったり、髪の毛ぼさぼさの人に近づこうという物好きは少ないと思います。

 スーツもばっちり決まって髪型も整っている人の方が勿論好かれますし、異性からの人気も集めます。

 ですが、これも過度になってはいけません。

あくまで清潔感のあるという程度で、見た目をよくするという意味で、ピアスやネックレスというのは非常に印象が悪いので注意しましょう。

 新入社員の間はずっと身だしなみはチェックされ続けます。気を付けましょう。

以 上

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