仕事を始めると情報が多くなるので、これがしっかり実施できているかの管理が大切です。
・教えてもらったことを忘れないようにしたり
・やる事、考えている事を整理したり
メモをしっかり取っていなければ、何度も先輩や上司に同じことになり、

「こいつあんまり話を聞いていないな」
という風にも思われかねません。
逆にしっかりメモを取っておけば、教えてくれる人に安心感を与えて、
・仕事に熱心な人
・向上心がある人
という印象を与えることにもなります。
メモが及ぼす効果は非常に大きいです。
それではメモ帳を購入する上で押さえておきたいPointを紹介します。
1.押さえておきたいPoint‼
(1)メモ帳は用途に合わせて選ぶのがおすすめ
(2)メモ帳のデザインも大切
(1)メモ帳は用途に合わせて選ぶのがおすすめ
メモ帳の使い方も人によってさまざまです。
講習のメモや打ち合わせの議事、アイデアの書き出しなどに使う人もいます。用途によって使い分けましょう。
①新人や言われたことを覚えておく用の場合
・一つ一つの講習で1ページキレイに書ける罫線タイプが入っているポケットサイズがおすすめ
②仕事が企画関係などの発案関係の場合
・大きめで無地のものがおすすめ
③予定を管理する
→余計な部分がなく小さいメモ帳で方眼紙が入っているのがおすすめ
(2)メモ帳のデザインも大切
もし仕事で使うことを考えているのであれば、デザインも重視したいポイントです。
デザイン次第では相手に仕事ができる印象を与えることができるでしょう。
①意匠
・革製
・大きめ
といったメモ帳を選んでいくと、人に見せながら説明することもでき、非常に便利で仕事できる感を演出してくれます。
キャラクター物を使うのも精神的に幼くみられてしまいます。
誰からも好感度の高いデザインを追求していくと、基本的にはシンプルでベーシックなデザインなものに落ち着くのではないでしょうか。
また、1ページに書き込む量を考慮して選ぶのもおすすめです。
1ページごとに1テーマを意識して書き込めば、ページごとに情報を整理でき、後から見返しやすくなります。
②サイズ
・外回りが多い人の場合
→取り出しやすさ重視で良いと思います。
胸ポケットなどからさっと出せる小さいサイズのものがいいでしょう。
・内勤の人の場合
→携帯性とサイズ感は意識せず自分の職種に合った物で良いと思います。
③相場
安すぎず高すぎないものがいいです。
安いものには安いものにしかないよさがあります。
ですが、高い物には高級感や出来る人の様な雰囲気が漂うデザインも多くあります。両方大切です。
どっちかに偏りすぎるというより、あまり高価でもないので、中間ぐらいから試してみて自分に合うものを見つけていくという方が良いと思います。
2.オススメ商品
今回はアマゾンのオススメ商品の中から選んでみました!
(1)Amazonベーシック ノート クラシックノートブック Lサイズ 無地
メモやスケッチなどにも使える罫線なしの240ページのものです。amazonの発注画面にて罫線や方眼タイプへの変更もきき変幻自在です。
寸法も12.7×21cmでメモだけでなくちょっとしたスケッチとかにも使えるサイズ感です。
値段も1000円以下で非常にお手頃価格なので試しに1つ買ってみるのもいいですね。
(2)プラス メモ帳 ミニ A4×1/9 方眼 5mm カ.クリエ レモン 5冊パック 77-970×5
14種類の中からカラーも選ぶことが出来、1冊約200円程度で購入できるお手軽商品です。
40ページあり、サイズも110×73mmなのでポケットサイズなのでちょっとしたメモを取る人には最適な商品です。
(3)プラス ノート メモ帳 カ.クリエ A4×1/3 NSシリーズ 方眼 3冊 ブラック 77762×3
これも1000円以下で3冊購入できるお手頃商品ですが、他のものとの違いはこれはデザインがクールで少し高級感があります。
大きさも215×105㎜なので胸ポケットからさっと取り出す事が出来ます。
胸ポケットから取り出した時にデザインがダサければ、かっこ悪いですよね。このデザインであれば申し分ないです。
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