社会人としてスーツに髪の毛や毛玉がついた状態で出社や営業回りなどしたくないですよね。
今回は社会人として必須アイテムのエチケットブラシについて紹介したいと思います。
それではさっそく押さえておきたいPointを見ていきましょう。
目次
1.押さえておきたいPoint‼
(1)携帯しやすいタイプもおすすめ
(2)手入れのしやすさも重要
(3)ビジネススーツは静電気が起こりにくいブラシがいい
(1)携帯しやすいタイプもおすすめ
社会人ならここという時の前には使用したいですよね。
それが営業先や外回り、出張の時の可能性は十分あります。
なので小さいブラシの中でも更に携帯しやすいものがオススメです。
携帯用のものなら、折りたたみ式やケース付きのエチケットブラシがあります。
特に、ブラシ部分が内側に隠れる商品は、拭き取ったほこりがカバンやポケットに移るのを防いでくれるので、使用後も気にせず鞄に入れられます。
オプションとしてミラーや靴ベラなど他の身だしなみグッズと一体になったエチケットブラシも人気です。
(2)手入れのしやすさも重要
撫でるたびにエチケットブラシからホコリをとるというのはそれだけでもかなり面倒です。
急いでいる時などはやってられなくなることもあるので、利便性が大切です。
ダストボックスがセットになったエチケットブラシもあり、ブラシに付着したホコリが、ダストボックス部分にたまるようになっているので、短時間でブラッシングを終えられます。
(3)ビジネススーツは静電気が起こりにくいブラシがいい
実際に選ぶとなると、一長一短があります。
基本的に馬などの天然の毛の方が静電気が起こりにくくやりやすいですが、コンパクトなものは少ないです。
ですが、最近ではナイロン製のエチケットブラシは、どの素材でも使うことができます。
今では、携帯に便利な小さいサイズのエチケットブラシや色々なメーカーからもエチケットブラシが販売されています。そこで今回は、今エチケットブラシをいくつか紹介します。
2.オススメ商品
今回は初めてなのでコスパの良い商品を集めてみました。
(1)エチケットブラシ回転式 H02 S 1030円
(2)ワンプッシュ回転機能付 ピンク H51 858円
(3)日本シール–エチケットブラシ ベストトレッサー ホワイト H08(1,708円
(4)MCO-エチケットブラシ/ポケット型 (550円)
(5)日本シール-GH2S エチケットブラシ (357円)
(1)エチケットブラシ回転式 H02 S 1030円
回転式のエチケットブラシで、48年間ブラシの形を変えず販売されているロングセラーの商品です。
回転式なのでどちらの方向でもホコリを取ることができ、ブラシ面が大きいので素早く手入れが出来ます。
お値段もお手頃なので、気兼ねなく使えます。
家で使うならこのくらいの大きさの方がいいと思います。
(2)ワンプッシュ回転機能付 ピンク H51 858円
レバーのボタンを押すと、ブラシ面が180度回転してブラッシングする向きを変えることができます。
独自加工のブラシなので衣類のホコリ取りやペットの抜け毛などのゴミをしっかりキャッチする事ができます。アイロン前の洗濯クズやケアなど普段使いにできます。
ワンタッチで向きが変えられるので使いやすいです!
(3)日本シール–エチケットブラシ ベストトレッサー ホワイト H08(1,455円)
洋服ホコリ取りといえば日本シールのエチケットブラシ、という程に有名なメーカーです。
従来のコンパクトで機能性に富んだ折りたたみ式エチケットブラシを始めとして、毛玉を取るのに特化した毛玉ブラシ、すこし大きめでしっかりと手入れができるベストトレッサーなど、比較的安価で、手軽に洋服のお手入れができる商品が揃っています。
ベストトレッサーは手元のレバーの切り替えで、左右どちらの方向からでも使うことができます。
左右気にせず、手軽にさっと使うことができるのはうれしい機能ですよね。
手元の切り替えレバーを数回操作するだけで、ブラシについたゴミを除去することもできます。
(4)MCO-エチケットブラシ/ポケット型 (550円)
手のひらサイズのコンパクトなエチケットブラシは携帯にも便利で、花粉を除去するのにも役立ちます。
本体保護のためビニールケースが付属している点もうれしいポイントです。
最低限のエチケットブラシは持っておきたいという方にピッタリです。
(5)日本シール-GH2S エチケットブラシ (357円)
エチケットブラシの本家、日本シールのミラー付き折りたたみエチケットブラシ。
折りたたむと手のひらサイズに収まり、スライドさせると約2倍の長さになります。
柄を持ってしっかりお手入れでき、かつミラーもついているので身だしなみを整えるのにピッタリです。
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