社会人になる前から皆さん電車は公共交通機関を利用した時に、パッと目の前の靴下に目が留まったことはありませんか?

「スーツと靴下があってない。靴下だけすごく奇抜」
という感じで遊んでもよさそうでありながら、ここで変なデザイン、変な色の靴下を選んでしまえば間違いなく気になる人から良く思われなかったり、浮いてしまう可能性のある、地味に目立つ結構名わき役ポジションです。
そんな地味に油断できない靴下は何にこだわった方が良いのか見ていきましょう。
目次
1.こだわった方が良いところ
・地味にいろんなところで目に付く
・消臭機能があるかどうか
・地味にいろんなところで目に付く
電車で座席に座った時、飲み会で座席だった時などふと靴下に目線が行く時があります。
その時に全体やスーツとのバランスが合っていなかったり、靴下一つですごく違和感のあるまとまり方になっていることがあります。
靴下一つとっても気は抜けません。
・消臭機能があるかどうか
海外では重きに置かれませんが、お座敷や靴を脱ぐシーンの多い日本ならではの気にするべきところです。
消臭や通気性の機能面も気にしておきましょう。
あとついてですが、革靴の匂いも同時に気にしておいた方がいいでしょう。
革靴の選び方はここで参考リンクを紹介しておきます‼
⇒【社会人向け‼革靴の選び方4選‼】
主にはこれぐらいですが、続いてどんなマナーがあるのか見ていきましょう。
2.社会人靴下のマナー
・白色はダメ基本は黒か紺
・くるぶしが見える短い靴下や座った時に肌が見えない長さの物
・柄は無地かワンポイント程度が妥当
・白色はダメ基本は黒か紺
稀に学生時代の頃は正装と言えば白というイメージで白色の靴下を履いてきたり、目立つ色の靴下を履いてくる人がいますが、これは色が派手だとスーツとの相性が悪く、靴下だけが目に留まり、ちぐはぐな印象になります。
・くるぶしが見える短い靴下や座った時に肌が見えない長さの物
相手にスネが見えるのはビジネスシーンにおいてはマナー違反になります。
男性であれば誰もスネ毛を見せたい人なんていませんよね。
・柄は無地かワンポイント程度が妥当
1.と同じ理由になりますが、チェック柄やボーダー柄の物を履く人がいますので注意しましょう。
その他細かいことを言えば
・サイズを合わないものを履いている
・季節感に合わず分厚い物や逆に肌が透けるほど薄い物を履いている
などがあげられます。あわせて注意しましょう。
3.買い方のオススメ
靴下は消耗品です。
片方が穴が開いてはけないという状態になってセットで捨てるのは勿体無い気もしますよね。
なので左右同じで同じ色のものを10セット程度同じ物を買っておくことがオススメです。
価格が高ければどこまでも良いものはありますが、新社会人としてはお金もないのでお手軽な価格でコスパの良いものを選びましょう。
※他の必須アイテムで安く済む手段を紹介します。気になる方はこちら⇩
『新入社員の必需品‼男性ならこれはいる身だしなみ編‼』
4.オススメメーカー
(1)イグレス
(2)ユニクロ
(3)無印良品
(1)イグレス
・10足セットで2000円という驚異のコストパフォーマンス
・安いだけじゃない許容範囲内の品質を持った理想的靴下
しかし100円ショップの靴下とは雲泥の差で優れており、いわゆる「3足1000円」のビジネスソックスに対しては勝るとも劣らない履き心地を有しているため、 総合的に考えると「コスパ最優秀」な最強靴下であると言えるでしょう。
抗菌防臭加工を施しておりますので、消臭効果を発揮し、気になる雑菌や足のニオイを抑制します。
(2)ユニクロ
耐久性も申し分なく、余程爪が伸びていない限り突き破ることもありません。
1年を通して十分に履くことはできると思います。
なんでもそうですが、連続してその靴下だけを履いていると洗濯+履いた時のダメージがすぐに蓄積してダメになるのも早いです。
長く愛用するには何足も用意してローテーションで履くのが理想なので、10足用意して2週間に1回くらいにペースで履き回すと良いと思います。
ちなみに、同じ種類の靴下だけで揃えれば、仮に片方が穴が開いてしまっても同じ種類の靴下と組み合わせられるのでより長く履けます!笑
履き心地はもちろん良いんですが、注目すべきはやはりその価格。
何と一足たったの330円(税別)なんです!私が今まで履いていた靴下が1足245円(税別)なので、100円も高くないんです。これは信じられない値段だと思います。
今持っているビジネスソックスを仮に10足分総入れ替えしても、4000円もかかりません!しかもたまに期間限定価格で260円(税別)になっていることもあるので、その機会にまとめて購入すればさらにお得に揃えられてしまいますよ!
(3)無印良品
足の形に則した直角な形状が生み出す自然で快適な履き心地
3足690円のリーズナブルな価格と豊富な丈のバリエーション
昨今ネット上で話題になることも多い「直角靴下」。
足の形を同じ直角の形状により、使用時に靴下が「元に戻ろう」とする力が働いても足の動きを妨げることなく、自然で快適な履き心地を実現しています。
これにより、同時にずれ落ちをも防止しており、ビジネスソックスにありがちなストレスを感じさせません。
さらに無印良品の直角靴下は履きくちのリブ編みにも拘っており、締め付け感が少ないのも特徴です。
最近では靴下専門のブランドも徐々に直角靴下を展開していますが、まだまだ120°あたりの靴下が一般的。
1足あたり240円の手ごろなか価格で体験できるのも嬉しいポイントです。
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