社会人の必須アイテムと言えば「名刺入れ」といっても過言ではないですよね。

「みんな持ってるけど、どんなのを買えばいいか分からない」
という人の為に、名刺の選び方、おすすめ商品、名刺がどういう役割を紹介したいと思います。
目次
1.押さえておきたいPoint‼
(1)名刺の役割
(2)選び方
(1)名刺の役割
①名刺の収納
勿論の如く、一番の役割は名刺を収納する事です。
名刺が汚れたり曲がった物を相手方に渡すのはものすごく失礼ですし、逆に相手からもらった名刺をそのまま書類やバッグに入れてしまうと第一印象も悪くなってしまします。
新入社員でも、あいさつ回りなどで名刺交換をする機会が訪れます。
自分の名刺を持ち歩くためにも、名刺入れは必要不可欠なアイテムです。
(2)選び方
①収納性
出しやすいポケット2つ以上
・取り出しやすさや自分と他人の名刺を分けて収納出来るかがポイントで、ポケットは2つ以上がいいです。そもそも名刺交換は相手と出会ってすぐに行われるので、すぐ取り出せる様な構造が重要です。
自分の名刺が20~50枚入る
・自分の名刺は20~30枚あればいいでしょう。
営業職など外回りが多い人は50枚以上あった方がいいですね。
②デザイン
革製がいい
・シンプルで落ち着いた安心感のある革製がいいです。
つやのない本革がもっと大人感を引き出してくれます。
本革であれば使っていく内に味も出て、変化の具体も楽しみながら使っていけます。
落ち着いた色のダーク系がおすすめ
・基本はスーツから取り出すことが多いので落ち着いた色のスーツから派手な色が出てきても違和感しかないですよね。
ブラックやブラウン、キャメル、ネイビーなどのベーシックカラーが誠実な印象と信頼感を与えられます。
③相場
3000円~15000円程度
・プレゼントなどで考えられている方は1万円以上出して戴いた方が・・・とは思いますが、新入社員で自分のものを買うのであれば、3000円クラスでも問題ありません。
安すぎても高すぎても良くないので、この金額の範囲を目安に探してみてください。
2.オススメ商品
1.ポーター(PORTER)
2. ポールスミス(Paul Smith)
3.ホワイトハウスコックス
4.キプリス(CYPRIS)
5.イルビゾンテ
1.ポーター(PORTER)
バッグ好きの方の間では不動の人気と知名度を誇るブランドが、ポーターです。
ポーターの名刺入れは、コンパクトなサイズ感が特徴で、スーツのポケットや手の中にも収まりが良いサイズだけでなく、収納力のあるデザインがビジネスマンの支持を集めています。
2. ポールスミス(Paul Smith)
ポール・スミスは、おしゃれな男性からの支持が高いイギリスのファッションブランドです。
アパレル・アイテムだけでなくサングラスや腕時計、バッグなどのアクセサリーも充実しています。
イギリスの伝統とモダンさの融合を目指したデザインが特徴で、一般的なビジネスシーンにもなじみやすい無地の名刺入れもあり、さり気なく個性を出したい人におすすめです。
上質のレザーを素材にしているポール・スミスの名刺入れは、スタイリッシュで紳士的なイメージが魅力です。
3.ホワイトハウスコックス
ホワイトハウスコックスは、1875年に創業され、できる限りイギリス産の素材を使うブランドの姿勢と、140年以上続く老舗としてのプライドが世界中で高い評価を受けており、大人の男性にふさわしい品格です。
レザーは耐久性があり、じっくりと時間をかけて染料を染み込ませてた高品質として有名で、革の魅力を最大限に活かしたシンプルなデザインで非常に品があるのが魅力となっています。
4.キプリス(CYPRIS)
1995年に創業したキプリスは、日本の伝統的技術を大切にしている国産ブランドです。
コンセプトを「一生愛せる本質的価値のあるものづくり」と掲げており、キプリスの名刺入れは、貴重なコードバンや経年変化が表れやすいヌメ革やオランダのトップタンナーによるキップなど、バラエティ豊かな素材が使われていて、デザインはシンプルに徹し、素材を活かした丁寧な工程を経て、長く使える名刺入れが作られています。
5.イルビゾンテ
イルビゾンテは、バッファローという意味のブランド名を持つレザーブランドです。
ブランドのトレードマークにもバッファローがあしらわれています。
イルビゾンテの名刺入れは、多彩なデザインが魅力の1つです。
ポケット型や折りたたみ型、クリアケースの内ポケットがついたものなどがそろいます。
シンプルな設計で名刺ポケット部分はマチがありたっぷり収納できます。
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